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ソンウォングループ
好調な上半期決算に続き、第3四半期も好調維持

Songwon

2010年1月22日

Songwon Group(松原産業株式会社・本社:韓国ウルサン市、以下Songwon)は、2009年度の第3四半期決算の純利益を89億韓国ウォン (約7億1千万円)とし、2009年1月からの9ヶ月間の純利益が224億韓国ウォン(約18億円)となり、対前年同四半期・9ヶ月間比で引き続き 大幅な改善となった。

  • 同社の2009年度第3四半期決算は引き続き好調を維持。しかし、市場は本格的な回復には至っておらず、世界経済全体も不透明さが残る。
  • 同社は、今後市場が拡大することが期待される地域として中東に現地オフィスを開設し、中東での地盤を固める。
  • 常に、サービス、価格競争力、製品ポートフォリオの拡張、安全性を優先。

SWG-Chart

Songwonの会長兼CEOである朴 鍾昊(パク・ジョンホー)は、「この業績にとても満足しています。これは、現在の成長戦略が効果的であると 共に、この業績を一昨年から続く世界的な不況の中で達成できたことは、私たちの経営体制の真価が発揮されたと言えます。」と述べている。 さらに、同氏は「私たちは、厳しい時にこそ顧客ニーズに応えられる体制作りを最優先して参りました。好調な業績により、製品ポートフォリオの 拡大に加え、各地域におけるプレゼンス向上に引き続き投資しております。さらに、品質やサービスの向上、各法規制を遵守する支援体制の促進にも 真摯に取組んでおります。」と述べている。

さらに、同氏は続けて、「私たちは、現在の世界的な不況を乗り越え、成長戦略に沿ったより強固な経営体制を築けるでしょう。しかし、 原料価格高騰やドル安といった市場動向を注視しつつ、引き続き身を引き締めて参る所存でございます。」と述べた。

Songwonは、以下の成長戦略を重視:

  • 生産工程の見直しによる製品コストの削減、スケールメリットによる採算性の向上、原料から製品までの一貫生産、一貫生産の最後の 段階として韓国・梅岩工場(メアム)内でSongwon初の特許技術を駆使して商業化したイソブチレン生産の本格稼動。
  • イノベーションや顧客ニーズを把握した新製品開発に注力。
  • 顧客の品質や物流に対する各種要求に応えるのは勿論、地域別にサービス範囲やレベルを選定し、必要書類や規制に関するサポートを徹底。 Songwonは特にREACH規制には積極的に取り組んでいる。

最後に、Songwonは環境面・安全面において、既に業界基準を上回る実績を誇るものの、各事業部門への更なる継続的な投資を行っている。

* 為替レートは、100円=1,240韓国ウォン


Songwonについて:

Songwon(松原産業株式会社)は、プラスチック市場向け酸化防止剤 Songnox®、ヒンダードアミン系光安定剤 Songlight®、 紫外線吸収剤 Songsorb®、熱安定剤など添加剤製品の大手メーカーであり、可塑剤、潤滑剤、表面コーティング剤、ポリウレタン、 酸化防止剤、アルキルフェノール、ビフェノール、凝集剤などの化学品を提供している。Songwonのグループ会社には、Songwon Industrial Co.,Ltd、Songwon International AG、Songwon International-Americas Inc.、Shanhai Songwon Brilliant Chemicals Co.Ltd.、Songwon International-India、Songwon Japan K.K.が含まれる。
Songnox®、Songsorb®、Songlight®はSongwonの商標です。


お問い合せ:

ソンウォン・ジャパン
〒105-0013 港区浜松町1-30-5 松町スクエア18F Room 1802
Tel: 03-6430-6281
Fax: 03-6430-6284
Email. swtokyo @ songwonind.com


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